2012年07月04日

勢いのあるところ

流れに乗ることについて、しばらく考えていました。
そもそも整体を開業したとき、どうして開業できたんだろう?と不思議に思いました。
みんなが賛成したわけでもないし、やり方が分かっていたわけでもない。むしろ手探りで、何も分からなかった。経営について教えてくれる人も、そういなかった。
資金が潤沢にあったわけでもなく、でも借り入れをしたわけでもないから、やってみてうまくいかなかったらゼロに戻る(経験という財産は残る)という状況でした。

でも、不安よりも、やってみようという気持ちのほうが強かったのです。
自分の中の流れが、どうしても、やってみるという方向に向かっていた。

最近「運を強くする方法」として、そのひとつに、「成長する場に自分を置く」と書いている人を見つけました。
成長する場。
エネルギーに満ちていて、躍動的な場。

私は整体を開業する1年前の2002年に、上海に行っていました。前職の出張で、です。
上海は、とてもエネルギーのある都市でした。
日本一の大都市、東京とは、その勢いにおいては、比べものになりませんでした。

地下鉄で携帯を片手に大きな声で会話する人々。携帯でなくても、みんなそもそも大きな声で勢いよく会話してたので、携帯電話の呼び出し音なんて気になりません。地下鉄のドアが閉まるときも、日本なら警報か?と思うような大きなブザーがなります。

雨がちょっと降り出したと思ったらすぐに、女の人が「傘はいりませんか?」と売りにくる。
(断ったらすぐ去りました)
なんと、たくましい。

歩行者スレスレをすごいスピードですり抜けて行く車。
そんな車ばかりの中、突っ込んで横断する歩行者たち。
高速道路まで横断してる人も!!!

上海で買い物をするときには、必ず値下げ交渉をすること、とガイドブックにありました。
大阪でさえ値下げ交渉なんてしたことないのに、なぜか、上海の雰囲気にのまれて、値下げのためのやり取りをしました。
日本語も英語も通じないので、筆談を使いつつ、日本語でまくしたて、威勢良く。
そんなのでも、一生懸命言えば、通じるんですねえ。
コミュニケーションってそもそもこういうものなんだな、と思ったので、それ以降、あまり英語の勉強に力を入れなくなったという後日談。

とにかくその時の上海には、日本ではありえないような勢いがあったのでした。
ニューヨークに行った時よりも、強烈な印象を受けました。

これは、日本は中国に抜かれるな・・・・
そう感じました。

案外、そのとき上海で全身に受けたエネルギーで開業まで突っ走れたのかも?などと、思い返したのでした。

次にエネルギーを受けに行くとしたら、シンガポールあたりもよさそうだ。
 
posted by 太田 at 00:23| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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