2011年09月14日

サンタフェ

2006年にタオスという町を訪れてから、ニューメキシコ州が大好きになりました。
あの大地が好き、空気が好き、食べ物もおいしい、アメリカインディアンゆかりの土地。
サンタフェは、空港からタオスまでの途中に位置する町でした。当時は通過しただけで、滞在はしませんでした。

ニューメキシコ州にもう一度行きたいと、あのとき行かなかったサンタフェにも行きたいと思い続けていました。前回はバスを使ったのであまり自由に移動できなかったから、今度はレンタカーで、自由に移動して。
ですが私は車の運転が苦手です。まして海外で車を運転するなんてムリ!誰か運転してくれる人がいないかなーと思ってました。

5月の半ばに、2人の旅慣れた知人がサンタフェで行われるイベントに参加すると聞いて、ピンポーン♪チャンス到来☆と思いました。
この人たちと一緒なら安心して行けるし、いいことありそう、と。


また、5月はまだリュウに手がかかっていて、いいかげん疲れていて、とにかく休みたい、気分転換したい、と思っていた時期でした。
10月にリュウは3歳になるので、その頃までにはもう少し手が離れるだろう。
9月のサンタフェ行きを、乳児期のディープな子育て期間を脱出する転換ポイントにしよう。
という位置づけを決めました。

リュウは7月ごろには急に手が離れてきて、だいぶ私も楽になりました。
今までの3年分の疲れがきていたから、急に楽になったとは言え、7月と8月はずいぶんボーッと暮らしました。このままズルズル行くと精神も体もオバタリアン化するんだな、と焦ってきていたところのサンタフェ行き。


久しぶりの海外旅行で、何を持って行けばいいのだったか、持ち物をひととおり揃えても、無事たどり着けるんだろうかとドキドキしていた準備期間。
なんだか緊張して睡眠不足で、少し頭が痛いくらいだった出発の日。

でも空港で友人と合流し、旅に出てしまえば、なんてことありません。
もうそれが当たり前の気分。


行きの飛行機ではとにかく寝まくって、時差に備えます。
途中のアルバカーキで1泊はさみ、金沢出発から丸2日くらいかけて、サンタフェに到着!


この地域の建物はアドビ建築という独特のスタイルで、ホテルもかわいいです。
この扉の向こうが私たちの部屋。2ベッドルームでキッチンとリビング付きの部屋に2人で泊まりました。

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サンタフェの町。
大聖堂。

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ミュージアムの前。

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世界一周航空券を使って4ヶ月くらい旅してるYさんが、さっそく地元の人におすすめのバーを聞いてきて、行ってみたバー。ピアノのライブがあって、素敵な雰囲気でした。

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目的のイベントはというと、聴きたい講演はちゃんと聴きましたが、あまり興味のない講演は、時差のせいで爆睡!

英語ペラペラのYさんは、講演の合間など、いろんな人と英語で会話しまくってます。
私、日本語でもこんなにたくさんの人と次々にしゃべれない。すごいなーと感服。
でもYさんにくっついて回って、Yさんも親切に私のことを紹介してくれたりするので、ちょっとずつだけ会話しました。
14歳年上のYさん。私はYさんの娘と間違われました(笑)

初日はダンスパーティーがありました。

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マルガリータ片手に、私もずっと踊ってました。
お酒飲んでダンスすれば、ノリでいろんな人とコミュニケーションできます!

あるオジサンと撮った写真しかないのですが・・・・

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気のいいおじさんでした。
ハンサムな若い男の人もそれなりにいたんだけど、なぜかそういう人に限ってゲイだったりして、写真は撮りにくかった(笑)


2日目は講演を抜け出して、インディアンの遺跡、チャコキャニオンに行きました。

サンタフェから車で3時間半、延々と、

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こんな風景や、

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こんな風景や、

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こんな風景のなかをドライブして、しかも最後の1時間は舗装のされていない道で。

Facebookとかぶりますが、着いたのはこういう遺跡です。
不思議な白い光が写っています。何かな?

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チャコは、アナサジ族というインディアンが、西暦850年ごろに築いた建物群で、彼らは400年間ほどそこに住み、その後さまざまな場所に移動をかさね、誰もいなくなって廃墟になったのだそうです。

時間がかかって行きづらい場所にあるものだから、観光客も数人しかいません。
地平線360度、見わたすかぎり、砂漠と岩場の大平原。
広大な大自然の中に人間がぽつんと立つというのは、体験したことのない静寂と、圧倒的な迫力でした。


オープンカフェでの、ラタトゥイユクレープ。

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夜のサンタフェの大聖堂と仲秋の名月。

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目指したとおり、いやそれ以上に、私にとっての大転換・変容のポイントになった、サンタフェへの旅でした。
行動を共にした2人の知人に、愛と感謝を込めて。

いろいろあって、整体は今週いっぱいお休みです。
 
posted by 太田 at 11:34| Comment(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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